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■PETER HOOK / The Hacienda: How Not to Run a Club ハシエンダ マンチェスター・ムーヴメントの裏側 / 国内書籍 / 2,400円
JOY DIVISION、NEW ORDERのピーター・フックがすべてを暴露 !
80年代英国で巻きおこった 「マンチェスター・ムーヴメント」
―― その生誕地「ハシエンダ」ではなにがおこっていたのか?
そのどまんなかにいた張本人が、全貌を語りつくす。


現在ピーター・フックを除く3名でのNEW ORDER名義の再結成に対して訴訟を起こしている最中 (未発表曲を集めた 『LOST SIRENS』 のリリースも今だ発売延期未定のまま…) とのピーター・フックですが、本作はその渦中の人ピーター・フックがマンチェスター・ムーヴメントの頃のことについて語った一冊です !!

著: ピーター・フック (元ジョイ・ディヴィジョン/ニュー・オーダー)
翻訳: 伊藤英嗣 / 中谷ななみ

【PETER HOOK (ピーター・フック)】
1956年2月13日生まれ、イギリス・マンチェスターのベースプレイヤー。通称フッキー。 1970年代半ば、ポストパンクの代表的バンド Joy Division をバーナード・サムナーとともに結成。リードシンガーのイアン・カーティスの死後、ニューウェイヴの先駆的バンド New Orderを結成。

New Orderは、ギターとエレクトロニクスを融合させたロックバンドの草分け的存在であり、1983年の 「Blue Monday」 や 「Confusion」 等のヒットにより世界のロックシーンのみならず、クラブシーンでも多大な影響を与えている。特に80年代末期 ― 90年代以降のオルタナティブ・ロックアーティストには UK/US問わずその信奉者が多い。1990年代前半には、New Orderと並行してピーター・フックが結成したRevengeのメンバーとして活躍。その後、Monacoを結成し、リードボーカル、ベーシスト、キーボーディストとして活動。現在は、 DJとしても活動しており、そのほか、元STONE ROSES/PRIMAL SCREAMのマニ 、THE SMITHSのアンディ・ルークとともに、ベース3本のFreebassというプロジェクトも進行させている。

マンチェスター・ムーヴメントの中心となったクラブ 「ハシエンダ(Hacienda)」 の商標権利者であり、先頃、マンチェスターに 「ザ・ファクトリー(The Factory)」 というインディーロック・クラブ&ライブハウスをオープンさせた。本書『ハシエンダ マンチェスター・ムーヴメントの真実』が初の著作となる。



 

■PETER BRODERICK / HTTP://WWW.ITSTARTSHEAR.COM(ボーナス・ディスク付き国内限定盤) / 国内2CD / 2,000円
ポスト・クラシカル、SSWファンにはお馴染み、米ポートランド出身Peter Broderickの新作は、盟友Nils Frahmがプロデュース !! 国内限定盤にはボーナス・ディスク付き !!

モダン・クラシカルを主戦場に、映画やダンス作品のための数々のスコアをはじめとする精力的なソロ活動の他、注目の若手ピアニスト、Nils Frahmらとのコラボレーションなどでまだ25歳にして作曲家としての地位を確立しているPeter Broderick。また、EFTERKLANGなどのサポート・メンバーとして、演奏者としても高い実力をもったマルチ・インストゥルメンタリストであり、シンガー・ソングライターとしての顔も持つ彼が、2008年の 『Home』 以来、2作目となるヴォーカル・アルバムをついにリリース!

今回、プロデューサーとして盟友Nils Frahmを迎え、彼のDurton Studioで全面的に製作。はじめて自ら制約を作らず、3年にも及ぶスタジオワークの結果として生まれた本作は、これまでのモダン・クラシカル作品とシンガー・ソングライター作品でそれぞれ培ったセンスとテクニックを余すところなく集約させた、まさに集大成的作品です。

これまでの作品ではいつもひと揃いの楽器だけであえて作曲は行われていたのに対し、本作ではより多様な楽器を用い、さまざまなアイデアと音楽的挑戦をつめこみ、このデジタル・ダウンロード全盛の時代において、「音楽を聴くということ」 に対してリスナーにインスパイアさせるような、その刺激的な美しさにただ圧倒させられるばかりです。特筆すべきはBON IVERのJustin Vernonと比べても遜色のない彼の美しい歌声を活かした、音色の響きや深みのあるサウンドであり、レコーディング、ミックスからマスタリングまですべてを担当したNils Frahmの貢献は計り知れません。

またデジタル・ダウンロードに対する彼の考えがアルバム・タイトルとして表現されており、そのURLではアートワークや歌詞などを自由に参照できます。
Nils Frahmがほぼ全曲に参加しているのをはじめ、姉であるヘザー・ウッズ・ブロデリックらも参加。

国内盤はこのためにレコーディングされた4曲入りEP 『Live at Durton』 をセットにした2枚組スペシャルエディション!(初回生産分500枚限定ボーナスディスク付き仕様)

※ライナーノーツ/歌詞対訳付き
※国内盤のみボーナス・ディスクつき2枚組スペシャル・エディション (初回生産分500枚限定)




■BATTLES / DROSS GLOP 2 / 12" / 1,400円
BATTLESの昨年発売された最新2ndアルバム"Gloss Drop"から超限定リミックス・シリーズがDJユースな12インチで登場!!第二弾も超豪華リミキサー!
ダブ・ステップ~ドラムン・ベース・シーンから人気の敏腕アクトがクレジット!!ALCHEMIST.が"Futura"を、シアトルのSHABAZZ PALACESが"White Electric"を、レーベルHyperdubのオーナーKODE 9が"Africastle"をそれぞれリミックス!

 


■MY BEST FIEND / IN GHOSTLIKE FADING / LP / 2,300円
WARPが新たに契約したブルックリンの5ピースバンド、MY BEST FIEND がデビュー・アルバム 『In Ghostlike Fading』 をリリース!! 呪術的なオルガンの音色、鼓膜破壊のファズ・ギター...アメリカの古きよきサイケデリック・ミュージック、あるいはジャム・バンドへの憧憬。たしかな演奏力。これは、MOGWAI meets MGMT??

ほぼ無名ながらWarpがその魅了にとりつかれ、2012年3月にデビューを果たすバンドが、ブルックリン出身の5ピースバンド、マイ・ベスト・フィーンドである。
独特の雰囲気が漂わせるキーボードとファジーなギター、そして哀愁を帯びたヴォーカル、そしてストーリー性のある雄大でドリーミーなサウンド。ブルックリン・シーンの中でも飛び抜けたクオリティの高さを備えていることは、Warpが注目したことからも明らかであり、近い将来必ず大きなステップアップを果たすであろう。本作は、今や世界的バンドとなったグリズリー・ベア、バトルスに続きWarpのロックの歴史に新たな1ページを刻むだろう。

マイ・ベスト・フィーンドのメンバー五人はブルックリンに住んでいるが、彼らの作り出す音楽はそこではないどこか ー広々とした、夢見心地だけれど、不安と高揚が交互に訪れるー そんな場所にある。彼らのWarpからのデビュー作 『In Ghostlike Fading』 にある曲は、煌びやかで空間を覆うキーボード、ざらついたギター、物悲しいボーカルが合わさり、まさに夢見心地なサウンドとなっている。静かでほとんどフォークのようなヴァースから、ロックなコーラスが鳴り響けば、ゲストや友人達による浮遊感のあるボーカルハーモニーがそれを支え、そしてそれら全てにはリバーヴが気前良く掛けられている。アルバムの冒頭を飾る「Higher Palms」で彼らはフィル・スペクターのウォール・オブ・サウンドに少しばかり酩酊感をプラスして、現代風にすることに成功している。リードシンガーのフレデリック・コールドウェルの詩はデカダンと懺悔、衝動と信仰告白の間をさまよっている。また彼の描く登場人物たちは魂の暗闇におののきつつも、何とか生き延びて話を物語っている。マイ・ベスト・フィーンドのバンド名は、ドイツ人映画監督ヴェルナー・ヘルツォークが、1999年に俳優のクラウス・キンスキーを描いた同名のドキュメンタリー作品 『My Best Fiend(邦題:キンスキー、我が最愛の敵)』 に由来する。そのバンド名は意味深であり、まるで感情と愛情そして狂気の中を綱渡りしている姿を思わせる。そしてそれらは芸術と人生の双方に欠かせないものである。つまるところ、本当に素晴らしいバンド名なのだ。バンドは最初、カンサス出身のクリス・リンドブレード (ローズピアノ) とフィラデルフィア出身のコールドウェル (ヴォーカル&ギター) のデュオであった。リンドブレードいわく、バンドは当初から生楽器とエレクトロニックサウンドについ て議論してきたという。その結果、彼らは新しいメンバーを招き入れることにした。ドラマーのジョセフ・ノールに始まり、最終的にバンドはキーボードのポール・ジェンキンス、コールドウェルの幼馴染でありハードコアバンド、ジ・エクスプロージョン (The Explosion) でも活躍していたベースのダミアン・ジェヌアルディ、の五人組となる。コールドウェルが歌詞を書きあげるにつれ、マイ・ベスト・フィーンドの刺激的なアプローチは価値ある成果を上げることになる。彼らは最初の曲を、ブッシュウィックにあるリハーサル・スタジオで完成させるが、メンバーによって丁寧に作り上げられたその雰囲気は彼らの楽曲にも現れている。だがスタジオの環境というよりも、その親密でコンスタントに刺激を受けあえる状況こそが彼らの曲を方向付けている。最も日の浅いメンバーである、ジェヌアルディはこう語る
「僕たちは互いの音をよく聞くことで、アルバムの空気を作り上げたんだ。僕は元々パンクバンドでプレイしていたんだけど、このバンドでは小節を音符で埋め尽くすよりも、むしろ空白を作ったほうがより効果的だということを学んだよ。アルバムはほとんどライヴ・レコーディングで、プレイしているときはいつもお互いの音にとてもよく気を使うんだ。常に空間を意識してね。」



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