ディスクユニオン新宿インディ・オルタナティヴロック館 英国実験音楽/コーネリアス・カーデュー特集 その①
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本日から、英国実験音楽/コーネリアス・カーデュー特集開催!
下記、出品リストとなります↓他の作品も入荷次第情報更新します!

【コーネリアス・カーデュー作品】


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 ■Cornelius Cardew/Great Learnig/CD

英国実験音楽の父、コーネリアス・カーデューが率いた即興集団スクラッチ・オーケストラの貴重音源。スクラッチ・オーケストラと言えば、図形楽譜を用いた演奏や非音楽家による自由即興などが、後にカーデューが反保守を掲げる政治活動へと発展する経緯の中で馴染み。今作は、儒学思想に基づいた即興演奏を展開するという作品で、71年に独グラモフォンからリリリースされていたLPボックスからのCDリイシュー盤。

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 ■Cornelius Cardew/Piano Music(John Tilbury)/CD
コーネリアス・カーデューのピアノ作品集。シュトックハウゼンの助手をしていた1959年から政治活動を始める少し前70年までの作品を収録。極左運動に加わってからは庶民的でメロディアスな作品を手がけるカーデューだが前衛時代はトゲトゲでバリバリである。今作はAMMのジョン・ティルバリーがカーデューの前衛時代の作品を演奏しているが、キレの良い重厚な演奏をしており難解な曲を実に流麗に演奏している。

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■Cornelius Cardew/Treatise/RD
2009年に催された、コーネリアス・カーデューの追悼ライブを収録。元AMMのKeith Roweと、オーストラリアの即興演奏家で、Sunn O)))の準メンバーでもある、Oren Ambarchi が、カーデューによる図形楽譜を用いた名曲「論文(Treatise)」を演奏。マスターは、12Kからのリリースで有名な、イタリア即興演奏家、Goiuseppe Ierasiが担当している。彼らしい静寂な音ながらも、緊張感溢れる演奏がすばらしい。ALGA MARGHEN姉妹レーベルから、限定300枚でリリース。

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■Music Now Ensemble 1969/Silver Pyramid/CD
1969年ロンドンで開催され、ケージやラ・モンテ・ヤングなど錚々たるメンツが参加した実験音楽イヴェント、Music Nowに参加した際の音源が復刻!! AMMのメンバー (無論コーネリアス・カーデューも) と総勢50名以上による集団即興のカオスっぷりはむしろ感触的にスクラッチ・オーケストラに近い。MEVやアニマなど、この時代の集団即興ドキュメントとしてあまりにも貴重、かつ素晴らしい音響世界。

【カーデュー門下生作品】

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■Brian Eno/Discreet Music/CD
今や、プロデューサー業の方面で有名なブライアン・イーノだが、コーネリアス・カーデュー率いる即興集団スクラッチオーケストラのメンバーであったことは忘れてはならない。彼が生み出した、アンビエント・ミュージックの概念は、音楽を介して環境やコミュニケーションのあり方を刷新しようとした、カーデューの影響を無視して考えることは出来ないだろう。本作は、自身のレーベルObscureから、75年にリリースされた。表題曲は、シンセサイザーによる2つのメロディが反復され重なり合う、ミニマルな電子音響作品。それまでの、プログレッシブ・ロックから脱却し、後のアンビエント・シリーズへと繋がる過渡期的な作品といえる。

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■Gavin Bryars/Sinking Of The Titanic/CD
英国を代表する実験音楽家であるギャビン・ブライヤーズも、カーデュー率いるスクラッチ・オーケストラのメンバーであった。表題曲は、69年に作曲され、75年にブライアン・イーノのレーベルObscureからリリースされた、ブライヤーズの代表作。巨大客船タイタニック号の沈没の際に、沈みながらも演奏し続けた演奏家たちの音を再現するという、想像によるドキュメント作品。弦楽合奏による執拗な反復が、やがてフェイドアウトしていく美しい作品。09年リリースのLTM盤。

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■Michael Nyman/Decay Music/CD
英国の実験音楽家の中では、ポピュラーな存在であるマイケル・ナイマンだが、彼もカーデュー率いるスクラッチオーケストラの一員であった。本作は、ブライアン・イーノのレーベルObscureから76年にリリースされた名作。収録曲の「1-100」は、ピーター・グリナーウェイ監督の映画作品のために作曲された。前のコード音が聞こえなくなってから、次のコード音を弾くように指示されている、まさに音の「Decay」がコンセプトとなっている大作。このような方法論において、スクラッチオーケストラでの経験(たとえば、大学のパラグラフ7など)が活かされていることは想像に難くない。

【番外編】
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■Ambarchi/Fennesz/Pimmon/Rheberg/Rowe/Afternoon Tea/CD

元AMMのキース・ロウ、Megoレーベルの電子音響代表格、フェネス、ピーター・レバーグ(Pita)、オーストラリアの即興演奏家、オーレン・アンバーチ、同じくオーストラリアの電子音響作家、ピモンによる共演作。元々は、Mille Plateaux傘下のRitornellから2000年にリリースされた音響系即興の名盤。本作は、ボーナストラック収録で、アンバーチのレーベルから再発されたもの。キース・ロウを介して、カーデューの実験音楽から90~00年代の電子音響を繋ぐ重要作といえる。アートワークは、Sunn O)))のスティーヴン・オマリーが担当。

カーデューについてはこちらをご参照下さい↓
http://blog-shinjuku-alternative.diskunion.net/Entry/934/
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